11/18(火)は、済生会宇都宮病院 緩和ケア科 田所 学 先生にお願いして、
「緩和ケア病棟において面会制限は必要だったのか?」
~面会制限解除後、約2年間の実践報告~
と題してご講演をお願いしています。
あのコロナ禍での面会制限は、当時は「何者かわからないウイルス」であり、全国で外出さえ許されないといった状況であったと思います。
しかし、5類移行された後でさえ、未だに「面会制限」がされている病院があり、家族に会えない、大切な時間を奪ってしまう「面会制限は本当に必要なのか?」とずっと疑問を持たれていた田所先生が、ご自分の務める病院で、2年間にわたりどのように感染拡大を防いだのか?その実践報告をお聞きしたいとご講演をお願いしました。
とても興味深い検証であり、今後また同じようなパンデミックが起こった時の参考になるのではないかと思いました。
是非一緒に聴いてみませんか?
お申込みは、こちらから
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