多職種連携研修会の3回目は、基幹包括支援センターいずみさの 社会福祉士 山本直哉 さんを講師にお招きして、
事例紹介をして頂きます。
その後、皆さんでグループになって感想や、自分だったらどうだったんだろう?
何が出来たのだろうと自由にざっくばらんにお話しいただきます。
泉佐野泉南医師会看護専門学校の学生13名も参加。
学生グループの発表と「大人チーム」の発表がとても良い感じに刺激になっています。
事例紹介は、今回が最後。
らふの多職種連携研修会は、「市民参加型」
自分たちが受ける医療や介護について、市民が知らなくてどうする?
と言うのがこの研修会のコンセプト。
市民、患者、家族が自分らしく生きることを選ぶには、
「知る」ことから。だから一緒に学びませんか?
専門職の皆さんは、是非市民の声、これから医療職となる学生の声を
聞いてください。そして、プロとしてどうしたらいいか?という意見や考えを
聞かせてください。
ざっくばらんに、そしてとても愛の溢れた温かな研修会です。
是非ご参加下さい。
詳細は、市民講座のご案内のチラシを参照ください